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中新田虚空蔵尊
宮城県
丑寅生まれの守り本尊・2月の「火伏せの虎舞」が宮城県の伝統を伝える
創建
1200
種別
寺院
アクセス
古川駅から車
宮城県加美郡加美町中新田
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基本情報
寺院
創建 1200
826年目
宗派
真言宗
概要
加美町中新田に鎮座する虚空蔵尊。江戸時代から丑寅生まれの守り本尊として信仰を集め、特に毎年2月の初寅の日には「火伏せの虎舞」という奇祭が行われる。町中を虎の姿の踊り手が練り歩き、火災除けと五穀豊穣を祈る。中新田の虎舞は宮城県の無形民俗文化財に指定されている。
由緒
中新田の虚空蔵尊は、奥州の民間信仰において古くから丑寅年生まれの守護本尊として崇められてきた。創建の詳細は明らかでないが、鎌倉時代から南北朝時代(13〜14世紀)頃に真言宗の寺院として整備されたと伝わる。江戸時代には仙台藩領内で広く信仰が広まり、丑年・寅年生まれの参拝者が遠方からも訪れるようになった。毎年2月の初寅の日に奉納される「火伏せの虎舞」は、五穀豊穣と火難除けを祈る奇祭として地域に根付いており、現在は宮城県の無形民俗文化財に指定されている。明治の神仏分離令後も寺院として存続し、東北の民俗信仰を今日まで伝えている。
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