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元久2年(1204年)大内氏が宇佐八幡から勧請—境内に弥生貝塚(山口市指定史跡)と山口県指定天然記念物の神社林を擁する小郡の古社
JR山口線「上郷駅」から徒歩約5分
山口県山口市小郡新町4-13-1
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山口市小郡新町に鎮座する古社。元久2年(1204年)、大内氏が豊前国の宇佐八幡宮(宇佐神宮)から御分霊を勧請して創建したと伝わる。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三柱を祀り、古くから小郡地区の産土神として崇敬されてきた。境内には**中郷遺跡**(山口市指定史跡・昭和53年指定)として知られる弥生時代の貝塚が所在し、蛤・牡蠣の貝殻や土器・石器・琉球産黒曜石などが出土している。また神社林「**宮山の樹叢**」は山口県指定天然記念物に指定されており、古代の信仰と豊かな自然が重なりあう境内景観を形成している。戦国時代には毛利輝元が参拝して武運長久を祈願し、神職・松留利勝が祈祷を執り行ったと伝わる。JR山口線上郷駅から徒歩約5分。
中郷八幡宮の創建は元久2年(1204年)と伝えられる。豊前国の宇佐八幡宮から大内氏が御分霊を勧請したとされ、宇佐葛原村の葛原氏が神霊の導きに従って周防国に至り神事を執行したという伝承が残る。鎌倉・室町時代にかけて大内氏が山口を西国の中心として整備するなかで、当社も大内氏の庇護を受けて地域の産土神として社格を高めていった。大内氏は宇佐八幡信仰を篤く奉じており、中郷八幡宮はその信仰ネットワークの一翼を担う存在であった。戦国時代には毛利輝元が当社に参詣し武運長久を祈願したと伝わり、神職・松留利勝が祈祷を執り行ったという記録が残る。毛利家関係者による刀の奉納も伝えられ、宝物庫に保管されているとされる。…
勝負運・スポーツ必勝・試験突破の勝運。八幡宮や諏訪大社など武門の守護神に由来。
御祭神「応神天皇・仲哀天皇・神功皇后」のご神徳に由来
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