八戸市に鎮座する八戸最古の神社の一つとされ、龗(おかみ)という水の神を祀る格式高い古社。「龗」は龍神・水神を意味する古語で、水を司る神として農業・漁業・雨乞いの信仰と結びつきが深い。八戸の地に人々が定住した古代から、水の恵みへの感謝と祈りが捧げられてきた。境内は静寂に包まれ、古来の信仰の雰囲気を色濃く残している。八戸三社大祭にも参加する三社の一つとして、長者山新羅神社・神明宮と共に八戸の三大神社を形成する。毎年7月の八戸三社大祭では豪華絢爛な山車が市内を練り歩き、国の重要無形民俗文化財に指定されている祭りの中心的な役割を担っている。