酒見寺
酒見寺
兵庫県
兵庫県加西市の高野山真言宗寺院
種別
寺院
アクセス
兵庫県加西市坂本町
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基本情報
寺院
概要
兵庫県加西市の高野山真言宗寺院。御本尊は61年に一度のみ開扉される秘仏・十一面観世音菩薩。国の重要文化財に指定された彩色豊かな多宝塔が境内に建ち、新西国三十三箇所第29番霊場として知られる。
由緒
寺伝によれば、天平17年(745年)に行基が酒見明神(現・住吉神社)から「この地に寺を建てよ」との神託を受け、聖武天皇に奏上の上、泉生山酒見寺として開創したという。聖武天皇の勅願寺として創建され、隣接する酒見明神社の別当寺となった。平安時代後期には毎年勅使が参詣するなど朝廷の崇敬を集めたが、平治元年(1159年)の平治の乱で全山が焼失し、二条天皇の勅命によって再建された。戦国末期(16世紀末)にも再び全山を失う受難に遭ったが、江戸時代には池田輝政の援助を受けて復興し、徳川家光によって朱印寺に定められた。寛文2年(1662年)に再建された多宝塔は、上重が桧皮葺・下重が瓦葺という珍しい折衷様の意匠…
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