平川市に鎮座し、蓮の花の名所として知られる津軽地方屈指の古社。境内の猿賀池では夏になると見渡す限りの蓮の花が咲き誇り、東北随一の蓮の名所として多くの観光客が訪れる。創建は崇神天皇の時代に遡るとも伝わり、津軽の地に根付いた最も古い信仰の一つである。主祭神の宇佐八幡大神は農業・漁業・縁結びの守護神として広く信仰され、津軽地方一帯から参詣者が絶えない。蓮の花が満開となる7〜8月には「蓮まつり」が開催され、水面を彩るピンクと白の蓮の花と朱塗りの社殿が織りなす景観は絵のように美しい。境内には県内有数の大杉が立ち、神聖な雰囲気を醸し出している。