全国に約2,000社ある住吉神社の中で「日本第一住吉宮」と称され、日本最古の住吉神社として知られる。底筒男命・中筒男命・表筒男命の住吉三神と天照皇大神・神功皇后の五柱を「住吉五所大神」として祀り、延喜式神名帳では名神大社に列せられた格式高い古社。創建の伝承によれば、神功皇后が三韓征討の帰途に住吉三神の神託を受け、この地に神々を鎮祭したとされる。帰国後に奉納した相撲・流鏑馬が現在の例大祭「相撲会祭」の起源と伝わる。大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の一社に数えられ、筑前国一宮として歴代の為政者から崇敬を集めた。海上守護・国家鎮護の神格を持ち、中世には和歌の神としても信仰された。元…