創建は永正年間(1504〜1521年)、覚心師による勧請と伝えられる。その後、宝永7年(1710年)に社殿が再建され、旧大島村・旧九沢村の総鎮守として確立した。鳥居の扁額には「石楯尾神社」と記されており、延喜式神名帳(927年撰)に記載された相模国13座の一つ「石楯尾神社」の論社として数えられる。境内には八坂社・天満宮・水天宮・蚕影社などの境内社が祀られ、農村信仰の厚さを今に伝える。例祭で奉納される「角兵衛流」の一人立ち三匹獅子舞は神奈川県指定無形民俗文化財・相模原市登録無形民俗文化財となっており、剣獅子・巻獅子・玉獅子(雌獅子)の3頭と赤鬼・天狗・岡崎が笛と唄手に合わせて舞う独特の様式を伝承…