たつの市龍野町の鶏籠山麓に広がる公園で、童謡『赤とんぼ』の作詞家・三木露風の故郷を記念して整備された「童謡の小径」が続く。園内には三木露風の記念像・歌碑があり、石畳の小径を歩くと足元のセンサーが反応して『赤とんぼ』の歌が流れる仕掛けが施されている。桜の名所・紅葉の名所としても有名で、春は約300本の桜が咲き乱れ、龍野城跡・町並みとの一体の景観が美しい。隣接する龍野公園動物園は入場無料の小さな動物園として市民に親しまれる。三木露風が「夕焼小焼の赤とんぼ 負はれて見たのはいつの日か」と詠んだ原風景を感じられる、日本の郷愁を呼び覚ます聖地。