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龍野城跡
兵庫県
たつの市龍野町の鶏籠山山頂に築かれた山城と、江戸期に麓に築かれた平山城の総称
創建
1499
種別
アクセス
JR姫新線本竜野駅から徒歩約20分
兵庫県たつの市龍野町上霞城
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基本情報
創建 1499
527年目
概要
たつの市龍野町の鶏籠山山頂に築かれた山城と、江戸期に麓に築かれた平山城の総称。室町時代の明応8年(1499年)、赤松村秀が山頂に築いた山城が起源で、戦国時代に蜂須賀正勝や福島正則が城主となった。江戸時代には脇坂氏5万石の居城として整備され、現在の平山城の姿となった。近代に一部建物が取り壊されたが、平成以降、復元された「本丸御殿」「埋門」「隅櫓」が城の往時の姿を偲ばせる。城下町は「播磨の小京都」「素麺の町」として知られ、醤油・素麺(揖保乃糸)・童謡『赤とんぼ』の作詞家・三木露風の故郷としても有名。武家屋敷群・商家が保存された町並みと一体で風情ある城下町景観を形成している。
由緒
龍野城の起源は明応8年(1499年)、赤松氏の支族・赤松村秀が鶏籠山山頂に築いた山城に始まる。戦国期には羽柴秀吉の播磨攻略に伴い蜂須賀正勝・福島正則らが相次いで城主となり、播磨支配の拠点として機能した。関ヶ原の戦い(1600年)後、水軍で名を馳せた脇坂安治が5万石で入封。その子・忠政が山頂の詰城を廃して山麓の平山城を整備し、現在の城下町の骨格を形成した。元禄期に脇坂氏が信州飯田へ転封となった後も本多・三枝氏ら譜代大名が治め、のちに脇坂氏が再び戻るという変遷をたどった。明治の廃城令で大部分の建物が失われたが、昭和49年(1974年)以降に本丸御殿・隅櫓・埋門が復元整備され、「播磨の小京都」の中核…
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