JR栃木駅から車約30分
栃木県栃木市出流町288
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病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「十一面観世音菩薩」のご神徳に由来
栃木市出流町に位置する満願寺は、坂東三十三観音霊場第十七番札所。
奥の院の鍾乳洞には天然の鍾乳石が十一面観音の姿に見える「奥之院鍾乳洞観音」がある。
自然が生み出した観音像は高さ約4mで、神秘的な霊気に満ちている。
弘法大師空海が開いたと伝わる真言宗の名刹で、1200年以上の歴史を持つ。
本堂は江戸時代の建築で、重厚な佇まいが参拝者を迎える。
境内を流れる出流川の清流と、周囲の山々の自然が美しい渓谷を形成する。
秋の紅葉は出流渓谷全体を錦に染め、関東有数の紅葉スポットとして知られる。
冬には「出流そば」で知られるそば処が周辺に点在し、グルメスポットとしても人気。
奥の院への参道は険しい山道で、修行の厳しさを追体験できる。
坂東三十三観音巡礼の重要札所として、今も多くの巡礼者が訪れる。
満願寺の開山は延暦年間(782-806年)とされ、日光開山の勝道上人の弟子・日光法師と伝わる。
弘仁11年(820年)に弘法大師空海が来山し、奥之院の鍾乳洞で修行したとされる。
鍾乳洞内の天然の鍾乳石が十一面観音に見えることから、霊場として崇められた。
坂東三十三観音の第十七番札所として、中世以降巡礼者が絶えなかった。
鎌倉時代には関東武士の帰依が篤く、社寺領が寄進された。
室町時代には出流山一帯が修験道の行場として利用された。
江戸時代には徳川家の保護を受け、現在の本堂をはじめとする堂宇が整備された。
出流そばの歴史も古く、寺の門前で修行僧に振る舞われたのが起源とされる。
明治の廃仏毀釈の影…
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