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岩船寺
京都府
木津川市加茂町の丘陵地に位置する真言律宗の古刹で、「花の寺」「あじさい寺」として知られる
創建
729
種別
寺院
アクセス
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43番地
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基本情報
寺院
創建 729
1297年目
宗派
真言律宗
概要
木津川市加茂町の丘陵地に位置する真言律宗の古刹で、「花の寺」「あじさい寺」として知られる。天平元年(729年)に聖武天皇の勅命で行基が創建したと伝わる。境内の三重塔(重要文化財)は鎌倉時代の建築で、周囲の石仏群とともに中世の信仰の場を今に伝える。6月には約1,000株の紫陽花が咲き乱れ、「岩船の紫陽花」として人気を集める。当尾の石仏を巡りながら浄瑠璃寺へ至る巡礼コースの起点として、近年注目されている。
由緒
岩船寺は天平元年(729年)、聖武天皇の勅命により行基が創建したと伝わる。もとは「岩船山高原寺(がんせんざんこうげんじ)」と称し、真言宗系の修験道場として発展した。 平安時代には空海(弘法大師)がこの地を訪れ、阿弥陀如来を彫刻して本尊として奉安したとの伝承もある。また、空海の高弟・実恵(じちえ)や智泉(ちせん)が当寺を基盤として活動したとも伝わる。 現在の三重塔(重要文化財)は鎌倉時代の再建で、初層に四仏(東西南北の如来)を安置する。鎌倉時代、笠置寺・当尾の石仏群と同様に、南都(奈良)の行脚僧・遁世僧が山林修行の拠点として当尾一帯を利用した。彼らが岩壁に刻んだ磨崖仏(まがいぶつ)や路傍の石…
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