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自得院
京都府
京都市伏見区深草(ふかくさ)宝塔寺山町に位置する日蓮宗の寺院で、「宝塔寺(ほうとうじ)」の山麓に立つ
創建
1300
種別
寺院
アクセス
京都府京都市伏見区深草宝塔寺山町32番地
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基本情報
寺院
創建 1300
726年目
宗派
日蓮宗
概要
京都市伏見区深草(ふかくさ)宝塔寺山町に位置する日蓮宗の寺院で、「宝塔寺(ほうとうじ)」の山麓に立つ。深草(ふかくさ)は平安時代の貴族・藤原良房(ふじわらのよしふさ)の別荘があった地で、「伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)」の南東方向に位置する歴史地区。「自得(じとく)」は自ら得ること・自力で悟りに至ること・内面の体得を意味する仏教語。宝塔寺(ほうとうじ)は鎌倉時代後期に日蓮宗の開祖・日蓮の弟子が開いたとされる古刹で、多宝塔(たほうとう・国の重要文化財)が境内に立つ。自得院はこの宝塔寺山麓の地に日蓮宗の法灯を守る道場。
由緒
深草(ふかくさ)は現在の京都市伏見区北部に位置する地区で、平安時代には「深草野(ふかくさの)」として貴族の鷹狩り・別荘地として知られた。百人一首の「やまとうたはひとのこころをたねとして、よろづのことのはとぞなれりける(仮名序冒頭)」で名高い小野小町(おののこまち・9世紀)と、百人一首第9番の歌「花の色はうつりにけりないたづらに わが身世にふるながめせしまに(小野小町)」、そして彼女に求愛して失恋した「深草の少将(ふかくさのしょうしょう)」の伝説が深草と深く結びつく。深草の少将は百夜通い(ももよがよい)という伝説──小町に百日間毎晩通うことを誓わされ、99日目に雪の中で凍死した──の主人公として…
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