平成14年(2002年)4月に開園した狛江市立の古民家園で、江戸時代中期から覚東村(現・狛江市西野川地域)の名主を務めた**髙木家**の屋敷の一部として**安政6年(1859年)**に建てられた**狛江市内現存唯一の長屋門**「**旧髙木家長屋門**」(2010年9月10日狛江市指定文化財)と、18世紀末頃築造の農家住宅「**旧荒井家住宅主屋**」(狛江市指定文化財)の2棟を移築復元・保存公開する。旧髙木家長屋門は1999年に解体保存され、2010年に現在地(元和泉2-15)に移築復元された。「むいから」は多摩川流域の方言で「向こう側から」の意で、民家園の名に狛江の郷土色を込めた命名。狛江古墳群(伊豆美神社・兜塚・猪方小川塚古墳)の近隣に位置し、狛江市の近世民家建築・名主制度を学べる歴史公園として市民に親しまれる。近隣の日本民家園(川崎市立、国重文多数)と合わせて多摩川両岸の民家建築史を体…