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那谷寺の奇岩遊仙境
石川県
白山噴火の溶岩が固まった奇岩群と重要文化財の堂宇が織りなす国名勝・那谷寺
種別
史跡
アクセス
石川県小松市那谷町ユ122
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基本情報
史跡
概要
小松市に位置する那谷寺の境内に広がる奇岩遊仙境は、国の名勝に指定された奇岩群の景勝地。白山が噴火した際の溶岩が固まってできた独特の形状の岩山が連なり、長谷部信連が創建した那谷寺の重要文化財の建物群とともに神秘的な景観を形成している。
由緒
那谷寺は養老元年(717年)に泰澄大師が白山開山に際して当地の岩窟に千手観音を安置したのが起源と伝わる。寛和2年(986年)、花山法皇が行幸し那智(紀伊)と谷汲(美濃)の名から「那谷寺」と命名したとされる。中世には加賀の豪族・長谷部信連が整備し、戦国時代に一向一揆の兵火で多くの堂宇が焼失した。慶長年間(1596〜1615年)以降、前田利常が那谷寺の再建を支援し、元和・寛永年間にかけて現存する本殿・唐門・拝殿・書院・鐘楼・護摩堂が造営された。これらは現在国の重要文化財に指定されている。境内の奇岩遊仙境は国の名勝に指定される景勝地で、元禄2年(1689年)に松尾芭蕉が奥の細道の旅で訪れ「石山の石よ…
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