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西有寺(横浜大平町)
神奈川県
曹洞宗管長・西有穆山禅師が明治に開いた光明山——シャム皇太子御手植えの公孫樹が本堂前に立つ横浜観音霊場28番
創建
1900
種別
寺院
アクセス
JR根岸線山手駅から徒歩約10分
神奈川県横浜市中区大平町96
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基本情報
寺院
創建 1900
126年目
宗派
曹洞宗
概要
横浜市中区大平町に位置する曹洞宗の寺院。山号は光明山。本尊は金銅釈迦牟尼如来坐像。明治33年(1900年)、曹洞宗管長を務めた西有穆山(にしありぼくざん)禅師によって創建され、翌34年に寺院として認可された。横浜観音三十三観世音霊場第28番札所で、山手の丘に建ち、明治仏教界を代表する高僧ゆかりの寺として知られる。
由緒
西有寺は、曹洞宗管長で永平寺貫首をも務めた西有穆山禅師(勅特賜直心浄国禅師、1821〜1910年)が晩年の拠点として明治33年(1900年)に創建した。穆山は江戸末から明治の曹洞禅を代表する学僧で、その学統は近代の曹洞宗教学に大きな影響を残した。明治36年(1903年)にはシャム(現・タイ)の皇太子が来寺し、本堂前に一対の公孫樹を御手植えしたと伝わり、本尊はシャム皇室から拝受した仏像とも伝えられる。関東大震災や戦災を経ても法灯を守り、山手の高台に静かな禅刹の趣を今に伝えている。
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