城山の地には古来より神社が鎮座していた。天文17年(1548年)、尾張の実力者・織田信秀が末森城を築き東方防衛の拠点とした。信秀没後、城は三男・信行(信勝)が継いだ。天文22年(1553年)、信行は城内に白山社を建立した。弘治2年(1556年)、稲生の戦いで兄・信長と激突した信行は敗れ、信長は末森城を焼き払い廃城とした。明治41年(1908年)、末森村の浅間社・山神社・一ノ御前社と白山社が八幡宮に合祀された。昭和11年(1936年)、現在の城山に遷座。昭和31年(1956年)に「城山八幡宮」と改称して今日に至る。境内の御神木「連理木」は名古屋市内最大のアベマキで、樹齢1000年以上と推定され、…
よくある質問
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「連理木」とはどんな木ですか?
御神木で、幹が一度二股に分かれながら再び一本に合わさって伸びるアベマキ(落葉樹)です。樹齢1000年以上と推定され、幹周り3m53cmは名古屋市内最大。古来より夫婦円満・縁結びの象徴として信仰されています。
「恋の三社めぐり」とは何ですか?
城山八幡宮・山田天満宮・高牟神社の3社を巡り縁結び・恋愛成就を祈願するルートです。2007年に高校生によって企画され広まりました。目を閉じて境内の青石から赤石に触れると願いが叶うと伝わります。
末森城の遺構は残っていますか?
はい。境内には末森城の空堀など戦国時代の地形遺構が現存しており、往時の城郭の輪郭を今に伝えています。
最寄り駅・アクセスは?
地下鉄東山線「覚王山」駅2番出口より徒歩7分、または「本山」駅1番出口より徒歩6分です。開門時間は5:30〜20:00。