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正福院
神奈川県
行基作の如意輪観音を本尊とし「子育て観音」として信仰を集めた保土ヶ谷・仏向の曹洞宗古刹——北条氏から山号を受け「佛向山」の名を今に伝える
創建
1400
種別
寺院
アクセス
相鉄本線「和田町」駅から徒歩約5分
神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町399
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基本情報
寺院
創建 1400
626年目
御祭神・御本尊
如意輪観世音菩薩(行基作
伝)
宗派
曹洞宗
概要
横浜市保土ケ谷区仏向町に位置する曹洞宗の寺院で、山号は「佛向山(ぶつむかいさん)」。本尊の「如意輪観世音菩薩(にょいりんかんぜおんぼさつ)」は伝・行基(ぎょうき・668〜749年)作とされる高さ約45センチの坐像で、「子育て観音」「安産観音」として長年にわたって地域の信仰を集めてきた。開山(かいさん・最初の住職)の「榮叟梵昌(えいそうぼんしょう)」が没した1428年以前に創建されたと伝わる古刹で、江戸時代に第二世住職・妙山宗寛(みょうざんそうかん)によって中興(ちゅうこう・再建・整備)され、その際に寺号が現在の「正福院」へと改められた。「仏向町(ぶつむかいちょう)」という地名は、この寺の山号「佛向山」に由来する。かつては伝・行基が一刀三礼(いっとうさんらい)で彫った観音像として語り継がれており、子授け・安産・子育てを願う人々の参拝が今も絶えない。
由緒
正福院の草創は室町時代初期にまで遡る。開山・榮叟梵昌(えいそうぼんしょう)が1428年(正長元年)以前に没していることから、少なくとも15世紀初頭には寺院が存在していたことが知られる。創建当初は「榮叟寺(えいそうじ)」と呼ばれていたとも伝わる。室町〜戦国期には相模国を支配した小田原北条氏(ほうじょうし)から山号「佛向山(ぶつむかいさん)」を賜ったとされ、この山号に由来する「仏向(ぶつむかい)」という地名が今日の仏向町として残る。江戸時代に入ると第二世住職・妙山宗寛(みょうざんそうかん)のもとで寺院が再整備(中興)され、寺号が「正福院」へ改称された。以後、貞享元年(1684年)・享保元年(171…
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ご利益
健康長寿・病気平癒
縁結び
安産・子授け
厄除け・災難除け
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「如意輪観世音菩薩(行基作・伝)」のご神徳に由来
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