元亨元年(1321年)、峨山韶碩が能登に創建した曹洞宗の大本山。明治44年(1911年)に現在の鶴見に移転し、永平寺とともに曹洞宗の二大本山として全国約14,000か寺を統括している。約15万坪の広大な境内には、「解脱門」とも呼ばれる高さ約25メートルの壮大な三門、釈迦如来を祀る仏殿、大祖堂など重要文化財級の伽藍が建ち並ぶ。常時数百名の修行僧が雲水として禅の修行を重ねる現役の修行道場であり、2月の涅槃会・4月の花祭りには多くの参拝者で賑わう。国際禅センターも設置され、世界中からの修行者を受け入れている。映画スター石原裕次郎の墓所があることでも著名で、毎年多くの参拝者が訪れる曹洞宗の精神的中心地となっている。