神功皇后摂政元年(200年頃)、神功皇后の三韓征討の際に加護を与えた住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)を、皇后の神託によって現在の住吉の地に鎮斎したのが創建とされる。全国に約2,300社ある住吉神社の総本社であり、摂津国一之宮として古代から海上守護の神として崇敬を集めた。式内社(名神大社)・二十二社(中七社)の一にも列せられ、皇室・武家の崇敬を受け続けた。第一から第四本宮の4棟の本殿は「住吉造」と呼ばれる神社建築最古の様式を今に伝え、いずれも国宝に指定されている。現存する本殿は文化7年(1810年)に再建されたものである。境内の反橋(太鼓橋)は住吉のシンボルとして知られ、初詣には例年20…