つくばエクスプレスつくば駅からバス40分
茨城県つくば市筑波1
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この地で詠まれた句
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赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり
明治二十二年、子規二十二歳の作。筑波山を望む関東平野の秋晴れに赤蜻蛉が飛ぶ情景を、雲一つない空と対比させた写生句。
「西の富士、東の筑波」と称される霊山・筑波山(877m)の中腹に鎮座する古社で、筑波男大神・筑波女大神を祀る。男体山と女体山の二峰からなる筑波山は古来より縁結びの山として信仰され、日本最古の和歌集「万葉集」にも詠まれた。常陸国随一の霊山として朝廷や将軍家の崇敬を受け、江戸時代には水戸徳川家の庇護を受けた格式高い神社。筑波山ケーブルカーやロープウェイで頂上付近まで行け、関東平野を一望する絶景が楽しめる。春のつつじ、秋の紅葉も美しく、年間を通じて多くの参拝者と登山者が訪れる関東を代表する山岳信仰の聖地。
筑波山神社の創建年代は明らかではないが、古来より筑波山そのものが神体山として崇められ、筑波男大神(伊弉諾尊)・筑波女大神(伊弉冉尊)を祀る信仰が営まれてきたと伝わる。奈良時代には『万葉集』に筑波山を詠んだ歌が多数収録されており、この地が古くから精神的・文化的に重要な山として認識されていたことが窺える。平安時代以降、常陸国随一の霊山として朝廷の崇敬を受け、国家的な祭祀の対象となったとされる。中世には武家政権からも厚い信仰を集め、源頼朝をはじめとする武将が社殿の修繕や寄進を行ったと伝わる。江戸時代には水戸徳川家の手厚い庇護を受け、社殿の整備が進められ、現在の本殿・拝殿を中心とする社域の基礎が形成さ…
鎌倉幕府を開いた源頼朝は、常陸国随一の霊山として知られる筑波山神社への崇敬も厚く、社殿の修繕や寄進を行ったと伝わる。中世には武家政権が広くこの霊山を崇め、頼朝はそうした武将たちの筆頭として今も語り継がれている。
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