絵馬の種類や絵馬掛けの雰囲気は、神社・寺院ごとに個性があります。ぜひ比べながら各地を訪れてみてください。
湯島天満宮(文京区・学業成就)
受験シーズン(1〜3月)には絵馬掛けが鈴なりになるほど合格祈願の絵馬が並びます。「東大合格」「医学部合格」など具体的な目標を書いた絵馬が目を引きます。梅の花が咲く2月は特に参拝客が多く、香り高い境内で絵馬を書く体験は特別なものです。
北野天満宮(京都・学業成就の総本社)
菅原道真公ゆかりの天満宮の総本社。受験生はもちろん、資格取得・習い事上達を祈る方も多く訪れます。毎年1月には「うそ替え神事」があり、昨年の悪いことを嘘(うそ)にして新年を清々しくスタートする習慣があります。
神田明神(千代田区・縁結び・商売繁盛)
IT企業が集まる秋葉原エリアに隣接するため、ゲームキャラやアニメデザインのユニークな絵馬が話題です。縁結びから商売繁盛まで幅広いご利益を持つ神社で、絵馬の種類も豊富です。
寛永寺(台東区・無病息災)
上野公園内に位置する徳川家ゆかりのお寺。五代・六代・七代・十代・十一代・十三代・十四代将軍の墓所があり、歴史的重みのある境内で願いを込めた絵馬を奉納できます。
清水寺(京都・縁結び・恋愛成就)
音羽山の清水の舞台から京都を一望できる清水寺では、恋愛・縁結びの絵馬が特に人気です。境内の地主神社(縁結びの神様)と合わせて参拝すると、より効果があると信じられています。