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阿弥陀寺
京都府
山科区北花山の花山院(元慶寺)に隣接する浄土宗系の古刹
創建
900
種別
寺院
アクセス
京都府京都市山科区北花山寺内町9番地
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基本情報
寺院
創建 900
1126年目
宗派
浄土宗
概要
山科区北花山の花山院(元慶寺)に隣接する浄土宗系の古刹。「北花山」の地名は第65代・花山天皇(かざんてんのう、968〜1008年)ゆかりで、花山天皇が元慶寺でひそかに出家した場所の周辺にある。本尊の阿弥陀如来を中心とした念仏信仰を伝え、洛外の静かな丘陵に佇む隠れた霊場。醍醐・山科方面の巡礼路沿いに位置し、古来より庶民の信仰を集めてきた小寺院。
由緒
花山(かざん)という地名の由来は第65代・花山天皇(968〜1008年)の出家伝説にある。寛和2年(986年)、18歳の花山天皇は藤原兼家(ふじわらのかねいえ)・道兼(みちかね)父子の謀略に乗せられ、密かに宮中を抜け出して元慶寺(がんぎょうじ)で出家した。このとき道兼は「自分も一緒に出家する」と偽って天皇を誘い出しながら、天皇が剃髪した後に一人で宮中に帰ってしまったという。この出来事は『大鏡』などに記録され、「寛和の変(かんなのへん)」として知られる。花山天皇の後継として一条天皇(70代)が即位し、藤原摂関政治の絶頂期が訪れた。 元慶寺(花山寺)は天台宗の寺院で、貞観10年(868年)に遍昭…
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