江戸川区北小岩に位置する真言宗の寺院で、弘法大師空海を開祖と仰ぐ密教の道場である。
江戸時代の創建と伝えられ、小岩の村人たちの菩提寺として歴代にわたり葬送・供養を司ってきた。
真言宗は弘法大師が唐から伝えた密教で、護摩を焚いての祈祷修法が特色である。
本尊の大日如来は真言密教の根本仏であり、宇宙の真理そのものを体現する存在として崇敬される。
境内の弘法大師像は参拝者の信仰の対象となっており、大師信仰の広がりを示している。
四国八十八ヶ所の御砂踏みが設けられており、気軽に四国遍路の功徳を受けることができる。
小岩の旧市街地に静かに佇み、下町の人情と仏教信仰が今も生きている場所である。
年忌法要や祈祷が丁寧に行われ、地域の人々の生老病死に寄り添い続けている寺院である。
江戸川区の北小岩地区の歴史を語る上で重要な存在であり、地域の文化的財産として大切にされている。
JR小岩駅から徒歩圏内に位置し…