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冬木弁天堂
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冬木弁天堂
東京都
創建
1654
種別
寺院
アクセス
東京メトロ門前仲町駅から徒歩5分
東京都江東区冬木22-31
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基本情報
寺院
創建 1654
372年目
御祭神・御本尊
弁財天
ご利益
商売繁盛
金運・財運
芸能・技芸上達
事業繁栄・開店繁盛・取引成功。稲荷神社や恵比寿神社で広く祈願される。
御祭神「弁財天」のご神徳に由来
概要
承応3年(1654年)、材木商・冬木家の初代冬木直次が近江国竹生島の弁財天を勧請して屋敷内に祀ったのが起源の弁天堂。冬木家は深川の豪商として栄え、広大な屋敷と庭園を有していた。元禄年間には琳派の巨匠・尾形光琳が冬木家に寄寓し、冬木家の妻の小袖に秋草模様を描いた「冬木小袖」(現・東京国立博物館蔵、国宝級の文化財)を制作したことで美術史に名を残す。光琳は江戸滞在中に冬木家の庇護を受け、この地で多くの作品を制作したとされる。弁財天は芸術・学問・財福の神として信仰され、深川七福神の弁財天を担う札所として正月の七福神巡りでは多くの参拝者が訪れる。小さな境内ながら朱色の堂宇が美しく、光琳ゆかりの地として美術愛好家にも知られている。東京メトロ門前仲町駅から徒歩5分。
由緒
承応3年(1654年)、材木商・冬木家の初代冬木直次が竹生島弁財天を屋敷内に勧請して創建。元禄年間に尾形光琳が冬木家に寄寓し、「冬木小袖」を制作。冬木家衰退後も弁天堂は地域の信仰として存続し、深川七福神の弁財天札所として今日に至る。
尾形光琳とのつながり
琳派の巨匠・尾形光琳(1658-1716)は京都出身ながら元禄年間に江戸に下向し、深川の豪商・冬木家に寄寓した。光琳は冬木家の妻のために白綸子の小袖に秋草模様を描き、この「冬木小袖」は現在東京国立博物館に所蔵される国宝級の文化財として知られる。光琳は冬木家の庇護のもとで多くの作品を制作し、琳派芸術を江戸に広めた。冬木弁天堂は光琳が日々参拝した弁財天であり、芸術の神・弁財天への祈りが光琳の創作を支えたとも伝えられる。

ゆかりの人物
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