広島城の本丸跡に鎮座する、広島県出身の戦没者9万2千余柱を祀る護国神社。明治元年(1868年)、戊辰戦争で戦死した安芸藩士の霊を弔うために創建され、以後、西南戦争・日清戦争・日露戦争・第二次世界大戦までの戦没者を合祀する。昭和20年(1945年)の原爆で社殿は全壊したが、昭和31年(1956年)に広島城本丸跡の現在地に遷座・再建された。広島カープの必勝祈願の神社としても有名で、シーズン前には選手・コーチ・球団関係者が揃って参拝する。正月には広島県下屈指の初詣参拝者数を誇り、元日から三が日で約60万人が訪れる。昇殿参拝も盛んで、結婚式会場としても人気。