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法華経寺
千葉県
日蓮が初めて布教した地に立つ日蓮宗大本山、室町期の五重塔は関東最古級の国重要文化財
創建
1260 年
種別
寺院
アクセス
京成中山駅から徒歩約5分
千葉県市川市中山2-10-1
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基本情報
寺院
創建 1260年
766年目
御祭神・御本尊
日蓮上人
→
宗派
日蓮宗
→
概要
市川市中山に位置する日蓮宗大本山の一つで、正式名称は正中山法華経寺である。文応元年(1260年)に日蓮が最初に布教活動を行った地に建立された由緒ある寺院。五重塔は室町時代の建築で国の重要文化財に指定され、関東地方の五重塔の中でも最古級である。祖師堂には日蓮上人坐像が安置され、法華信仰の聖地として全国から参拝者が訪れる。境内には荒行堂があり、毎年11月から翌年2月まで日蓮宗の厳しい百日荒行が行われる。中山の法華経寺門前町は江戸時代から栄え、今も参道に往時の面影を残している。
由緒
文応元年(1260年)、日蓮は安房国から鎌倉に入る途上、現在の市川市中山の地で辻説法を行い、この地の領主・富木常忍(ときじょうにん)と大進阿闍梨日昭の帰依を得たとされる。富木常忍は自邸を寺院として提供し、これが法華経寺の起源と伝わる。その後、日蓮の弟子・日常が寺務を整え、鎌倉時代末から南北朝期にかけて寺観が整備されたとされる。室町時代には現存する五重塔が建立され、関東最古級の五重塔として国の重要文化財に指定されている。江戸時代には徳川幕府の保護を受けて寺勢が拡大し、門前町が形成されて門前町文化が栄えた。近世には日蓮宗の荒行道場として全国に知られるようになり、百日荒行の霊場として確固たる地位を築…
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