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松代大本営跡
長野県
本土決戦に備え1944〜45年に極秘掘削された松代の地下壕跡
種別
史跡
アクセス
長野県長野市松代町
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基本情報
史跡
概要
第二次世界大戦末期の1944〜1945年、本土決戦に備えて松代の山中に秘密裏に掘られた大規模地下壕跡。長野市松代町に位置し、大本営・政府機関・天皇御座所の移転を想定して象山・舞鶴山・皆神山の三山に延べ75キロに及ぶ地下壕が建設された。工事には朝鮮人労働者が動員された歴史も持つ。一部が公開されており、戦争の歴史・平和学習の場として多くの人が訪れる。武田・上杉が争った歴史の地・松代に刻まれた近代日本の悲劇的歴史遺産。
由緒
松代大本営は太平洋戦争末期の昭和19年(1944年)11月から昭和20年(1945年)8月の終戦まで、極秘裏に掘削が続けられた地下壕遺跡である。米軍の本土上陸を想定した「松代大本営計画」のもと、大本営・政府機関・天皇御座所などの移転を目的として象山・舞鶴山・皆神山の三山に延べ約75キロメートルの地下壕が建設された。工事には朝鮮から強制連行された労働者約7,000人を含む多くの人々が過酷な条件下で従事させられた。終戦により未完成のまま放棄されたが、戦後長く非公開とされた後、象山地下壕が一般公開され、1990年代以降に平和教育の場として広く知られるようになった。朝鮮人労働者の動員という歴史も含め、…
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