文明年間(1469〜1487年)、太田道灌が江戸城築城に際して城内の北の丸に京都北野天満宮から菅原道真公の分霊を勧請して創建した学問の神社。その後、二代将軍・徳川秀忠の時代に湯島の旧桜の馬場に遷座され、さらに元禄3年(1690年)に五代将軍・綱吉が昌平坂学問所を設立するにあたり現在の本郷に再遷座された。東京大学のすぐ近くに位置し、「桜木天神」「サクラサク」の縁起の良さから受験生の合格祈願の聖地として絶大な人気を誇る。旧社殿は東山天皇の時代に創建され宝暦3年(1753年)に改築、昭和の戦災で焼失し昭和34年に再建。例大祭は毎年9月。本郷三丁目交差点すぐの都心の鎮守。