上杉謙信の菩提寺として知られる曹洞宗の古刹で、上越市郊外に位置する。謙信は幼少期の7歳からこの寺で学問や禅を修め、住職の天室光育に師事した。寺には謙信ゆかりの宝物が多数所蔵されており、直筆の書状や甲冑などが残されている。境内には謙信の墓所があり、歴史ファンや武将ファンが多く訪れる。毎年の命日には法要が営まれ、謙信公への敬慕が今も続いている。山門は重要文化財に指定されており、その威風堂々たる構えは訪れる人々を圧倒する。上杉家の歴史と謙信の精神を深く感じられる場所として、上越の歴史観光の重要スポットとなっている。