東急田園都市線桜新町駅から徒歩3分、古式神道(神道大教)の神社として独自の信仰文化を持つ桜新町の象徴的神社。
明治15年(1882年)に神道大教院の神官・錦織幾久が創建した、天照大御神・豊受大神などを祀る神社。
「桜神宮」の名は境内に桜が多く植えられたことに由来し、春の桜の季節には境内が花に彩られる絶景スポット。
古式神道の形式に則った神事・祭礼が特徴で、他の神社とは異なる独自の儀式や風習が今も守られている。
縁結び・恋愛成就の御利益が特に有名で、ピンクの絵馬と桜のモチーフが女性参拝者に人気。
毎年春の桜まつりには多くの参拝者が訪れ、境内の桜の下で古式ゆかしい神事が執り行われる。
桜新町商店街の一角に位置しながら、独自の神道文化が花開く神聖な空間を形成している。
「サザエさん」の作者・長谷川町子が近くに住んでいたことでも知られる桜新町の文化的象徴。
古式神道の継承という点で全国的にも稀有な…
明治15年(1882年)、神道大教院(神道大教)の神官・錦織幾久によって創建された古式神道の神社。
神道大教は明治初期に国家神道が確立される過程で生まれた神道系の教団で、古来の神道の形式を重視する。
創建当初から桜の植栽に力を入れ、「桜の神社」として地域に親しまれてきた。
「桜新町」という地名は、この桜神宮の「桜」と開発時に形成された新しい住宅地「新町」に由来するとされる。
大正・昭和期には桜新町の住宅地開発が進む中で、新住民の信仰の核として機能した。
関東大震災(1923年)では損壊したが、氏子・崇敬者の協力で再建された。
太平洋戦争の空襲での被害を経て戦後に復興し、桜新町の復興とともに歩ん…