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甲山寺
兵庫県
甲山(かぶとやま)の山麓に弘法大師信仰を伝える西宮の摂津国八十八箇所第71番
種別
寺院
アクセス
阪急今津線・甲陽線・甲陽園駅から徒歩約30分
兵庫県西宮市
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基本情報
寺院
御祭神・御本尊
宗派
真言宗
概要
西宮市の甲山(かぶとやま・標高309m)の山麓に位置する真言宗の寺院。甲山は古来から霊山として崇敬されてきた西宮のシンボル的な山で、頂上付近には神呪寺(かんのうじ・如意寺)が鎮座する。甲山寺は山麓の真言宗の霊場として、弘法大師信仰の拠点を担ってきた。摂津国八十八箇所霊場の第71番札所として、鷲林寺(第72番)・法輪寺(第73番)と連なる西宮北部の山岳巡礼路を形成する重要な札所。
由緒
甲山(かぶとやま、標高309m)は兜(かぶと)の形を呈することから名付けられた西宮の霊山で、古代より崇敬を集めてきた。山頂付近の神呪寺(かんのうじ)は天長9年(832年)に淳和天皇の妃・如意尼の発願で弘法大師空海が開いたと伝わり、甲山信仰の中心となった。甲山寺は山麓にあって神呪寺と連なる弘法大師信仰の霊場として機能してきた。江戸時代中期の安永年間(1772〜1781年)、月海上人が四国八十八箇所を模して摂津国八十八箇所を開いた際に第71番札所として指定された。昭和55年(1980年)に霊場が再興され、鷲林寺(第72番)・法輪寺(第73番)とともに西宮北部の山岳巡礼路の核を担っている。
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