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勝國寺(横浜市南区)
神奈川県
武蔵吉良氏の菩提寺・龍祥山——蒔田城の一角に建ち、吉良政忠の五輪塔を伝える曹洞宗の古刹
創建
1479
種別
寺院
アクセス
市営地下鉄ブルーライン蒔田駅から徒歩約8分
神奈川県横浜市南区蒔田町932
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基本情報
寺院
創建 1479
547年目
宗派
曹洞宗
概要
横浜市南区蒔田町に位置する曹洞宗の寺院。山号は龍祥山。本尊は華厳釈迦牟尼如来(脇侍に文殊・普賢菩薩)。文明11年(1479年)、武蔵吉良氏の吉良左京大夫政忠が父・頼高の供養のために開基したと伝わる(子・成高建立説もある)。本堂西の山上には吉良政忠の五輪石塔があり、供養塔4基が「吉良家の供養塔」として横浜市地域史跡に指定される。境内一帯は吉良氏数代の館(蒔田城)の一部と伝わる。
由緒
文明11年(1479年)、足利一門・武蔵吉良氏の吉良左京大夫政忠が、父・頼高の菩提を弔うために開基したと伝わる曹洞宗寺院である(子・成高が建立したとの説もある)。吉良氏は世田谷城と並んで武蔵国蒔田を領し、その居館「蒔田御所(蒔田城)」の一角に当寺が営まれた。本堂西の山上には開基・吉良政忠の五輪石塔が残り、吉良家歴代の供養塔4基は「吉良家の供養塔」として横浜市の地域史跡に指定されている。戦国期に吉良氏が小田原北条氏の勢力下に入ると当寺もその庇護を受けた。武蔵吉良氏の興亡を今に伝える菩提寺として、蒔田の台地に法灯を守っている。
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