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多気山不動尊
多気山不動尊
創建
807
種別
寺院
アクセス
JR宇都宮駅から車約30分
栃木県宇都宮市田下町563
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基本情報
寺院
創建 807
1219年目
御祭神・御本尊
不動明王
宗派
真言宗智山派
ご利益
健康長寿・病気平癒
厄除け・災難除け
浄化・お祓い
病気平癒・身体健全・心身の癒し。薬師如来や観音菩薩を本尊とする寺院が霊験あらたか。
御祭神「不動明王」のご神徳に由来
概要
宇都宮市の多気山中腹に位置する不動尊は、北関東三十六不動尊霊場の第十八番。 宇都宮氏の居城・多気城跡に隣接し、城と寺が一体となった独特の歴史空間。 本尊の不動明王は厄除け・家内安全の御利益があり、「多気のお不動さん」として親しまれる。 毎年11月には「火渡り祭」が行われ、山伏が護摩の火の上を歩く壮絶な光景が見られる。 参道の石段は長く急で、修行の山としての厳しさを感じさせる。 山頂付近からは宇都宮市街地を一望でき、関東平野の眺望が素晴らしい。 多気城跡は中世の山城遺構として堀切や土塁が残り、歴史散策に最適。 春の桜、秋の紅葉と季節ごとの自然美が楽しめる里山の寺院。 地元では初詣や節分の豆まきなど、年中行事の拠点として愛されている。 宇都宮の歴史と信仰を凝縮した、市民に身近な霊場。
由緒
多気山不動尊の開山は大同2年(807年)とされ、日光開山の勝道上人によると伝わる。 勝道上人が多気山で不動明王を感得し、その霊験により寺院を開いたとされる。 平安時代には天台宗の修行場として発展し、山岳信仰の拠点となった。 宇都宮氏が多気城を築城した際、城の鎮護として不動尊の信仰が重視された。 鎌倉時代の宇都宮氏全盛期には、多気城と一体で軍事・信仰の複合施設として機能。 室町時代には宇都宮氏の庇護のもと堂宇が整備された。 戦国時代の宇都宮城攻防戦では、多気山は重要な防衛拠点であった。 江戸時代には山伏の修行場として火渡り祭の伝統が確立された。 明治の神仏分離で影響を受けたが、不動尊信仰は維持さ…
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