1960年再建の鉄筋コンクリート造で、内部は北条氏・大久保氏時代の歴史展示。最上階(展望台)からは相模湾と箱根の山々が一望できます。城郭歴史博物館として刀剣・甲冑・古文書の展示も充実。所要時間は1時間〜1時間半。
小田原市観光案内所で「総構ウォーキングマップ」を入手するか、城内の小田原ガイド協会の有料ガイドツアーがおすすめ。小峯御鐘ノ台大堀切は最大級の遺構で、戦国期の土塁・堀の規模を実感できます。半日コースで歩くのが王道です。
例年3月下旬〜4月上旬がベスト。城内・二の丸広場の桜と天守閣の組み合わせは小田原の春の象徴。土日は花見客で混雑するため、平日の早朝〜午前中が狙い目。夜間ライトアップも開催されます。
天守閣の体験コーナー(刀剣レプリカの試着、武者行列の絵巻ぐるみ)は子供に人気。広い二の丸広場でピクニックも可能。天守閣からの眺望は子供にも好評。総構巡りは健脚向けで、年齢に応じてコースを選べます。
早雲寺(秀吉の本陣)→小田原城本丸(籠城の中心)→石垣山一夜城(秀吉の戦勝の本陣)→氏政・氏照の墓(切腹地)、というコースで1日かけて巡れます。山中城まで足を延ばせば最初の戦闘地から終焉の地までを体験できます。