岩手県の盛岡市(旧南岩手郡日戸村)が出生地ですが、幼少期の多くを渋民村(現・盛岡市玉山区渋民)で過ごしました。盛岡市には啄木ゆかりの旧渋民尋常小学校(啄木が代用教員をした場所)が現存し、啄木記念館もあります。
文庫本として岩波文庫・角川文庫などで現在も刊行されています。青空文庫(aozora.gr.jp)でも無料で全文を読めます。
妻への不満、友人への本音、性的な欲望、社会への怒りなど、検閲を恐れずに書き連ねた赤裸々な内省記録です。大正期に翻字・刊行され、現在も文学的資料として重要視されています。
金田一京助はアイヌ語研究の第一人者として大成し、東京大学の教授になりました。啄木への支援を後悔していたわけではなく、生涯にわたって啄木の業績を顕彰し続けました。
はい、複数の英訳版が存在します。Carl Sesar などによる英訳が著名で、海外でも啄木の庶民的な感情表現への関心は高いです。