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圓龍寺
京都府
中京区猪熊通六角下る六角猪熊町に位置する寺院
種別
寺院
アクセス
京都府京都市中京区猪熊通六角下る六角猪熊町623番地
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基本情報
寺院
概要
中京区猪熊通六角下る六角猪熊町に位置する寺院。猪熊通は平安京の大内裏の東辺に沿った南北の通りで、六角通との交差点南に静かに建つ。「圓龍(えんりゅう)」は円満なる龍——仏の知恵と慈悲が完全円融に備わることを龍のイメージで体現した院名で、仏教の円融思想を表す。北東約200mには西国三十三所第18番霊場・六角堂(頂法寺)が位置し、六角通・猪熊通の交差点周辺は平安時代以来多くの寺院が集まってきた地域。地域の菩提寺として信仰と先祖供養の場を担ってきた末寺。
由緒
圓龍寺は中京区六角猪熊町の猪熊通沿いに建つ末寺。「圓龍」の院名は仏教の円融思想——諸仏の功徳が円満に融合し衆生を救うことを龍のイメージで表現したもの。猪熊通は平安京の西京に設けられた南北大路のひとつで、六角通との交差点周辺は六角堂(頂法寺)の門前として栄えた歴史をもつ。六角堂は飛鳥時代(6世紀末〜7世紀)の創建と伝わる京の名刹で、聖徳太子・小野妹子ゆかりの霊場であり、池坊いけばなの発祥地としても名高い。圓龍寺はその六角堂の西側に位置し、六角通以南の猪熊通沿いに建つ末寺として、地域の信仰と先祖供養の場を長く担ってきた。
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