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南光坊
愛媛県
四国八十八箇所で唯一「坊」を名乗る第55番札所—別宮大山祇神社の別当寺として弘法大師が十一面観音を刻んだ
創建
596
種別
寺院
アクセス
JR今治駅から徒歩10分
愛媛県今治市別宮町3-1
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基本情報
寺院
創建 596
1430年目
御祭神・御本尊
大通智勝如来
宗派
真言宗御室派
概要
四国八十八箇所第55番札所。大通智勝如来を本尊とする今治市中心部の霊場。四国八十八箇所の中で唯一「坊」の名を持つ寺として有名で、弘法大師が十一面観音を彫り、別宮大山祇神社の別当寺として奉仕したと伝わる由緒ある古刹。市街地の喧騒の中にありながら境内は静寂な空気が漂い、今治城観光と合わせて参拝する遍路・観光客が多く訪れる伊予の霊場。
由緒
推古天皇4年(596年)頃の創建と伝わる。もとは今治の別宮大山祇神社の別当寺として草創され、四神が降臨したことで「南光坊」と名付けられたと伝えられる。平安時代初期、弘法大師空海が四国巡錫の際に立ち寄り、十一面観音像を彫り別当寺の本尊として安置したと伝わる。中世を通じて今治地域の宗教的中心として機能し、神仏習合の形で大山祇神社別宮と深く結びついてきた。明治初期の神仏分離令によって別宮との縁が断たれた後も、四国八十八箇所第55番札所としての法灯は守り続けられた。現在の本尊は大通智勝如来で、四国霊場の中で唯一「坊」の名を冠する霊場として知られ、今治市街地に位置することから今治城観光と合わせて多くの参…
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