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栄福寺
愛媛県
四国八十八箇所第57番札所—玉川ダム湖を見下ろす山腹に来迎阿弥陀を祀る伊予の静謐な山岳霊場
創建
822
種別
寺院
アクセス
JR今治駅からバス栄福寺前下車
愛媛県今治市玉川町八幡甲200
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基本情報
寺院
創建 822
1204年目
御祭神・御本尊
宗派
高野山真言宗
概要
四国八十八箇所第57番札所。阿弥陀如来を本尊とする今治市玉川町の霊場。弘法大師が一刀三礼して阿弥陀如来像を彫り安置したと伝わる。玉川ダム湖(長池)を見下ろす山腹に位置し、来迎阿弥陀の霊験あらたかな聖地として古くから多くの遍路が念仏を唱えながら訪れてきた。境内の大師堂は山肌に寄り添うように建ち、静謐な山岳環境の中での参拝は心身を清める格別の体験をもたらす。
由緒
弘仁13年(822年)、弘法大師空海が四国巡錫の折にこの地を訪れ、一刀三礼して阿弥陀如来像を彫り安置したのが栄福寺の始まりと伝わる。本尊は「来迎阿弥陀」として信仰され、死者の魂を極楽浄土へ導く阿弥陀の来迎を象徴するものとされ、往生を願う人々の信仰を集めてきた。中世には兵火などで堂宇が荒廃した時期もあったとされるが、近世に地域の信仰を背景に整備が進み、四国八十八箇所第57番札所として遍路衆に広く知られるようになった。江戸時代以降も玉川の里山に静かに佇む霊場として法灯を守り続け、多くの遍路が念仏を唱えながら参拝してきた。現在も玉川ダム湖(長池)を見下ろす静謐な山腹に境内を伝えている。
ご利益
浄化・お祓い
極楽往生
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
御祭神「阿弥陀如来」のご神徳に由来
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