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本廣寺
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本廣寺
和歌山県
慶長元年創建の日蓮宗古刹・江戸千家の祖・川上不白の出身地にして新宮藩水野家の菩提寺
創建
1596
種別
寺院
アクセス
JR新宮駅から徒歩10分
和歌山県新宮市新宮656
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基本情報
寺院
創建 1596
430年目
開基・創建者
日等上人
宗派
日蓮宗
概要
慶長元年(1596年)、日等上人が「法輪山法華寺」として開山した日蓮宗の古刹。山号は惠雲山。延宝6年(1678年)、新宮藩3代藩主・水野重央が菩提寺として定め、父の法号「本廣院」と母の法号「惠雲院」に因んで「惠雲山本廣寺」に改称した。江戸千家の祖として名高い川上不白(1719-1807)の出身地であり、寛政9年(1797年)に不白が建立した「書写妙法蓮華印塔」(法華経を一字一石に刻んだ供養碑、新宮市指定文化財)が山門左に現存する。熊野速玉大社から徒歩5分、熊野詣の道と近世茶道文化が交差する場所に静かに立つ。
由緒
慶長元年(1596年)、日等上人が法輪山法華寺として創建。延宝6年(1678年)、新宮藩3代藩主・水野重央が菩提寺として整備し、父の法号「本廣院」から「本廣寺」、母の法号「惠雲院」から「惠雲山」の山号を採り、現在の寺号に改めた。享保4年(1719年)、新宮藩士川上五郎作の次男として不白(幼名・梅之助)がこの地で誕生した。16歳で上京し表千家七世・如心斎天然宗左の内弟子となり、茶道の奥義を極めた。宝暦元年(1751年)師命により江戸へ下向し、武家から町人にまで茶道を広め、独自の展開を遂げた。この流れが表千家本家から独立する形で「江戸千家」として成立し、不白はその開祖と称される。晩年は江戸・根岸に…
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