**長元3年(1030年)**、甲斐源氏の祖・**源頼信**が下総国の**平忠常の乱**(1028-1031年)を平定する勅命を受け戦勝祈願のため創建したと伝わる川越の古社で、主祭神は応神天皇(誉田別命)。頼信は当社に祈願して見事に忠常の乱を鎮圧し、後世**源頼義・義家・頼朝ら源氏一族**の守護神として崇敬を集めた。江戸期は川越城主の庇護を受け、現在も川越市内最古級の八幡宮として「**縁結びの八幡様**」の別名で知られ、2本の幹が寄り添うように伸びる御神木「**縁結びイチョウ**」(樹齢600年超)が縁結びの象徴として女性参拝者に人気。川越駅徒歩圏ながら喧騒を離れた静謐な境内が古社の趣を保つ。