東京都町田市原町田に鎮座する菅原道真公を祀る神社。町田駅から徒歩圏内にあり、菅原神社(本町田)・南大谷天神社と並ぶ「町田三天神」のひとつに数えられる。社伝によれば、町田村から原町田が分村した天正10年(1582年)頃の創始とされ、当時この地を知行していた小田原北条氏の一族・北条氏輝の社寺政策のもと、古くからあった小祠に菅原道真公を合祀したのが始まりと推察される。嘉永6年(1853年)には京都の白川殿(神祇伯・白川家)から「町田天満威徳天神」の社号を賜り、以後町田宿の鎮守・学問の神として篤く崇敬されてきた。原町田七福神めぐりでは「恵比寿神」(商売繁盛)を祀り、町田の商業の神としての性格も併せ持つ。受験シーズンには学業成就を願う受験生で境内が賑わい、毎年9月の例大祭は原町田の秋の風物詩となっている。JR町田駅から徒歩10分、小田急町田駅から徒歩12分。