神奈川県横浜市西区中央に鎮座する神社。祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。創建は推古天皇の時代(西暦600年前後)と伝えられる古社で、大国主命の神使が「子(ね)=ネズミ」であることにちなみ、甲子(きのえね)の日に祭事を行う慣わしから「子の神様(ねのかみさま)」と呼ばれ、社号「子神社」となった。文禄3年(1594年)には松平越前守が霊地保護のため社の四隅に禁制札を掲げ、「人不入斗宮(ひといれずのみや)」とも称された。慶応元年(1865年)に周辺の諸神社を合祀して現在に至り、横浜西区の産土神として近隣市民の信仰を集める。