文禄4年(1595年)、安土桃山時代末期に恵光院殿妙照日曜大姉の開基、上聖院日亮上人の開山により創建された日蓮宗の寺院。正式には蓮紹山瑞光寺。かつては紀州新宮藩・水野家の菩提寺として武家との深い結びつきを持ち、江戸時代には「英光寺」と称された。牛込の寺町の一角に位置し、約2,000坪の広い境内は都心とは思えない静寂に包まれている。明治以降に現在の「瑞光寺」と改称。都営大江戸線牛込柳町駅の西口を出てすぐ隣に位置し、幸國寺・経王寺と合わせて牛込柳町の寺町を形成する。境内には江戸時代の墓石や石仏が残り、武家文化の面影を今に伝える。