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親縁寺
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親縁寺
神奈川県
元応元年(1319年)遊行4世・他阿呑海が開山した時宗の古刹——運慶作と伝わる三尊阿弥陀如来を本尊に戸塚宿七福神「福禄寿」を祀り横浜市内唯一の中世時宗寺院として今に続く
創建
1319
種別
寺院
アクセス
JR東海道本線・横須賀線・横浜市営地下鉄ブルーライン戸塚駅から徒歩約15分。神奈川中央交通バス「東電前」バス停から徒歩約1分
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町464
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基本情報
寺院
創建 1319
707年目
御祭神・御本尊
三尊阿弥陀如来
運慶作と伝わる
福禄寿
戸塚宿七福神
宗派
時宗(遊行派)・清浄光寺末
概要
神奈川県横浜市戸塚区戸塚町に鎮座する時宗(遊行派)の寺院。山号は富塚山(とみづかさん)、院号は雙林院(そうりんいん)、正式名称は「富塚山雙林院親縁寺」。元応元年(1319年)、時宗遊行4世・他阿呑海(たあどんかい、嘉暦2年〔1327年〕寂)を開山として創建された。**横浜市内で中世(江戸時代以前)から法灯を継ぐ唯一の時宗寺院**として、地域の仏教史上特別な位置を占める。 寺名の「親縁」は、仏と衆生との三種の縁——親縁(おやとしての縁)・近縁(近づく縁)・増上縁(上に増す縁)——に由来するとされ、時宗の念仏による平等救済の思想を凝縮した名称である。 本尊は**三尊阿弥陀如来**(中央:阿弥陀如来、左脇:観音菩薩、右脇:勢至菩薩)で、文政13年(1830年)成立の地誌『新編相模国風俗誌』は「長さ三尺 運慶作」と記す。鎌倉彫刻の巨匠・運慶の作に帰せられる本尊は、中世の信仰の厚さを物語る。薬師…
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由緒
元応元年(1319年)以前、現在の富塚八幡宮(戸塚区吉田町)に隣接する地に真言宗の寺院が建立されていたが荒廃していた。元応元年(1319年)、時宗遊行4世・他阿呑海が東海道を巡行した際にこの地に立ち寄り、荒廃した堂宇を時宗に改宗のうえ再興したのが親縁寺の起源とされる。呑海は清浄光寺(遊行寺、藤沢市)の開山でもある重要な宗教指導者で、嘉暦2年(1327年)に寂した。 当初は大坂下(東海道沿い・富塚八幡宮近く)に立地していたが、明和年間(1764〜1772年)に現在の戸塚町464番地へ移転した。安永9年(1781年)に堂宇を再建し、寛延4年(1751年)には鐘楼の鐘が鋳造された。 文政13年(…
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ご利益
浄化・お祓い
極楽往生
穢れ祓い・心身の浄化・邪気払い。禊(みそぎ)や護摩の伝統に連なる。
御祭神「三尊阿弥陀如来(運慶作と伝わる)・福禄寿(戸塚宿七福神)」のご神徳に由来
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