大田区池上に鎮座する八幡神社で、祭神は誉田別命(応神天皇)。永禄年間(1558〜1570年)の創建と伝わる古社で、旧徳持村の鎮守として池上本門寺参道沿いに長年信仰を集めてきた。御朱印帳のデザインが多様で美しいことでも知られ、SNS映えする神社として若い参拝者も増えている。社殿は昭和初期の建築で、戦災を免れた貴重な建物。境内には稲荷神社・天祖神社・厳島神社の末社があり、一社で多くの神々に参拝できる。池上本門寺のお会式(10月11〜13日)の際には万灯練供養の道筋にあたり、萬灯行列が境内を経由する。東急池上線池上駅から徒歩3分の好立地で、本門寺参拝とあわせて訪れる人が多い。