日本最大のモスク(イスラム教礼拝堂)であり、東アジアで最も美しいモスクのひとつとして国際的に知られる。起源は大正〜昭和初期に遡る。ロシア革命を逃れて日本に亡命したタタール系ムスリムたちが、1924年(大正13年)に「東京回教徒団」を結成。日本人有志からの寄付も得て1938年(昭和13年)に初代「東京回教礼拝堂」を建設した。老朽化のため1986年に解体され、2000年にトルコ共和国宗務庁の支援のもと現在のオスマン様式の壮麗な礼拝堂が完成。建物の躯体は鹿島建設が担当したが、内装の大部分はトルコから送られた資材を100人近いトルコ人職人が仕上げた。2階礼拝堂は最大2,000人収容。見学自由(毎日公開・礼拝時間に注意)。代々木上原駅から徒歩1分。