横須賀海軍工廠の正門があった場所に広がる商店街は、明治以来の海軍の街・横須賀の歴史を凝縮した通り。「ドブ板」の名は、この通りを流れていた水路(ドブ)に海軍が鉄板(板)を敷いて蓋をしたことに由来する。戦前は海軍将校や水兵が闊歩し、戦後は米軍兵士が行き交う日米文化の交差点となった。スカジャン(横須賀ジャンパー)発祥の地でもあり、占領期にGIが日本の刺繍職人にオーダーした鷲や虎の刺繍ジャケットが起源。「海軍カレー」の街としても全国に知られる。ペリー以来の日米交流と軍港文化の生きた歴史を体感できる唯一無二の場所。京急横須賀中央駅から徒歩5分。