明治17年(1884年)に設置された日本海軍の四大鎮守府の一つ。横須賀鎮守府は東京湾の防衛と艦隊運用の中枢として、日清戦争(1894年)・日露戦争(1904年)・太平洋戦争を通じて日本海軍の心臓部であり続けた。初代鎮守府長官は東郷平八郎が務め、日本海海戦の旗艦・三笠もこの横須賀を母港とした。戦後は在日米海軍司令部として使用され、現在も自衛隊と米軍の基地として機能する。ヴェルニー公園からは護衛艦や潜水艦が間近に見え、日本の近代海軍史150年を体感できる。近代日本の国防と外交を考える上で欠かせない歴史的場所。JR横須賀駅から徒歩3分。