赤穂市御崎の瀬戸内海に突き出した岬で、赤穂温泉郷が広がる景勝地。岬の突端には「赤穂御崎」と呼ばれる景勝地があり、瀬戸内海国立公園の一角として整備されている。岬の先端の「伊和都比売神社」は式内社の古社で、赤穂の総氏神として篤く崇敬される。赤穂義士が討ち入り前にこの地で海を見渡しながら別れを惜しんだとの逸語も残る。周辺は赤穂温泉の温泉街で、瀬戸内海を望む露天風呂が自慢の旅館が点在する。春の桜と夕陽が瀬戸内海を赤く染める景色は「日本の夕陽100選」に選定され、西日本屈指の夕景ポイント。赤穂を代表する海の景勝地である。