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安楽寺
徳島県
四国八十八箇所第6番札所
創建
815
種別
寺院
アクセス
徳島県板野郡上板町引野字寺ノ西北8
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基本情報
寺院
創建 815
1211年目
概要
四国八十八箇所第6番札所。弘仁6年(815年)に弘法大師・空海が温泉を発見し開創したと伝わる高野山真言宗の古刹。薬師如来を本尊とし、「温泉宿坊のある霊場」として遍路者の間で有名。四国霊場88ヶ所の中でも宿坊に温泉が引かれているのは極めて珍しく、1日20〜30kmを歩く遍路の疲れを温泉で癒すことができる。徳島県板野郡上板町に位置し、7番札所・十楽寺への道のりの宿泊拠点として多くの遍路に利用されてきた歴史ある癒しの霊場。
由緒
弘仁6年(815年)、弘法大師・空海が四国巡錫中にこの地で霊験ある温泉を発見し、薬師如来像を刻んで安置したことが安楽寺の創建とされる。大師は温泉が病者の癒しとなるよう願い「安楽」の寺号を授けたと伝わり、高野山真言宗の寺院として法灯を継いできた。古くから「弘法の霊湯」として知られたこの温泉は、地域の人々や遍路の拠り所となった。中世以降は四国遍路の第6番札所として定着し、温泉を引いた宿坊が整備されたことで「温泉遍路宿」として全国の遍路者に知られるようになった。現在も薬師如来を本尊に、遍路者が温泉で旅の疲れを癒す霊場として親しまれている。
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